鳥がうるさいのでアマゾンでフクロウ買いました。

私の部屋は自宅2階の西側角部屋。
電柱から引き込み線が来ている。

どうも鳥が軒下に巣を作りたいらしく、10日ぐらい前から毎日つがいでやってくる。

ヒヨドリかなんか知らないが、朝4時過ぎから「ピーピー」「ギーギー」。不快な鳴き声で目が覚める。

カーテンを開けてみてみると、私の目の前1メートルあたりで引き込み線にのっかって鳴いている。

指鉄砲で輪ゴムを飛ばして命中させてもビクともしない。

空気銃で撃つのもしのびないので、大きなフクロウの形をした鳥よけ反射板をアマゾンで購入。

799円だった。

また職業柄、利益計算してみた。

1688.comでは4.8元(日本円で約100円)、仕入・販売経費の概算はあまりに販売価格が安いので「×2.5」方式は使えない。

私の利益計算表に入力して計算すると、1つにつき400円程度の利益となる。

カタログページによれば1か月に500個以上販売などと書いてあるが実際には100個ぐらいだろう。

それでもこの商品だけで月に4万円の利益か。

出品者は中国の方で、パッケージに日本語表記するなどのOEMを施している。本気度が違う。

まあ「鳥よけ」「鳥撃退」などのビックキーワードにいまさら参入しても、まず勝てるはずないとすぐに調べるのやめました。

それよりもこの反射板本当にこうかあるのかしら?
今度の日曜日に軒下に吊るしてみよう。

商標権の侵害をアマゾンに通報しました。

私が作成したアマゾン上の商品カタログページで相乗り販売している出品者様がおられたので、「この商品の問題を通報する」から「私の商標権が侵害されている」旨、私の登録商標番号も記載して、アマゾンへ申し立てをしました。

そしたら1時間もたたないうちに、アマゾンからメールが返ってきて、事実が確認できたので、その出品者へ連絡したということです。

出品者から私に申し立ての撤回申請されるかもしれないよ、とも書いてありましたが、連絡があっても撤回なんかしませんよ。

私の商標なんですから。

私が撤回しない場合は、この出品者様はこの商品をこのカタログページに出品できなくなります。

で、いま見てみたらその出品者様はカタログページ上からいなくなっていました。

日本の株式会社なのですが、実はほかの私のカタログページにも相乗りしてるんです。

気が付かないはずないけど?商標権を何だと思ってるんでしょうね。

手間ですけど徹底的に対応させていただきます。

息苦しくなってきたのでアマゾンで買ってみた。

兄が亡くなる数か月前から、どうも持病の肺気腫が大きくなってるらしく、息が苦しくなってきたので、紙巻きタバコが12本しか入らないアンティーク調のシガレットケース買ってみた。

死ぬまで禁煙(死ぬほど経験済、汗)は出来ないので節煙を試みるのだ。

それはそれでやってみるんだけど、EC物販屋という職業柄、いったいこの商品はどのぐらい売れてるんだろう?利益はいくらか?調べてみた。

アマゾンでも販売価格1,580円で。お~1か月に30個以上売れている。

さて商品原価はいくらか?1688.comのショップでは17元(約365円)。

なので、仕入・販売経費など差し引いて、概算で約660円の利益(利益率約41%)です。

こちらの出品者様はこの商品だけで月2万円以上稼いでいるんだ~。
いいですよね。

さらに職業柄、類似品ないかしらと1688.comで探してみた。

あった~同じショップで絵柄が違うヤツがたくさん。

次にアマゾンで「タバコケース10本」で検索。
するとこの出品者様以外、12本入れケースを売っている人がいない。

どうでしょう、参入したくなりませんか?誰もしないなら私やりますよ~。

ていうか、自分の節煙成功するかしら。
100歳まであと40年近くありますので ^_^;

捺印された遺産分割協議書が届いたが

遠方に住んでいる相続人のみなさんに、レターパックで返送してくれって送った「遺産分割協議書」が署名・捺印の上、ひとつ届いた。

何だこれは、印影が、にじんでて、はっきり見えない。

行政文書だぞ。こんなんで通るか?

印鑑一つまともに押せないのか。
まあ全部で4つだが、すべてこんな感じだ。

はあ、どうなることやら、いつになったら終わるやら…。

溜息しか出ない、はあ (-。-;

私は欲しくないな?売れるモノを売るのが物販だよ

昨夜は中国輸入・アマゾン販売に関心を持たれている方と対面でお話させていただきました。

すでにメルカリやeBayで物販をされている方です。

具体的な商品なども紹介しながら、私のやり方と考え方をお伝えしました。

見てもらった方が早いかなと思いまして、私のアマゾン販売の管理画面をスマホでお見せして、この日売れたもの、合計売上で約37,000円、13商品をメインにご紹介しました。

そしたら商品をご覧になって、「私なら欲しくないな」と。
つまり自分なら買わないということなんですけど。
でも実際に買われている。

アマゾンでもどのプラットホームで販売するにしても、自分が欲しい商品とか、こんな商品なら売れるんじゃないかという判断で、商品を販売するのは危険です(すでに経験済み)。

当然ですが、物販の目的は買ってもらって利益を上げること。
つまり「売れるものを売る」ということです。

そいういう売れる商品の探し方は、以前にもお話したかもしれませんが、アマゾンであればショッピングリサーチャーを使って、需要のある検索キーワードで検索したときに、カタログページの1ページ目にいる商品たちの販売個数を調べることから始めます。

この作業はスマホでも出来なくはないと思いますが、PCでやった方が格段に見やすく探しやすいですね。