オオキンケイギクが生えてるぞと本家から

本家のご隠居から「おまえんち(実家)の畑にオオキンケイギク生えてるぞ」って電話がありました。オオキンケイギク?何のことだろうか?ご隠居に尋ねたら「北アメリカ原産の外来種でとても繁殖力が強いのでうちの作物に悪影響を与える黄色い花のやつだよ(本家の畑はすぐとなりにある)」って言われた。どうも5月あたりからとてつもなく生えるらしい。実家の兄が存命中はトラクターで除草してたらしいが、私はトラクターの運転ができない。ご隠居はそのことを察してたらしく、「おれのせがれにやらせるから切っていいな」と…。なので私は「ご迷惑おかけしますがよろしくお願いします」ということで、電話を切った。それで翌日実家に行って見たら、1メートルにもなるような高さのオオキンケイギクが鮮やかな黄色の花を咲かせて、とんでもないほどたくさん繁殖していた。広さ約1200平方メートルの畑全体に広がっていた。先週来たときは何ともなかったのに。おそろしや…。本家にいくら持ってくかな。おそろしや…。早く相続終えて、畑も処分したいよ。

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