死後の事務手続きが多すぎる

今日は市役所から今年度の固定資産税の請求書が届いた。兄が亡くなって間もなくまる3か月を迎えるが、いまだに心から弔える心境にならない。1月17日に亡くなった瞬間から、葬儀社との連絡、親族への連絡、打合せ通夜・葬儀・初七日・四十九日、死亡届の提出、埋火葬許可証交付申請、健康保険証の返還、厚生年金の手続き、年金受給権者死亡届、介護保険資格喪失届、銀行口座の凍結、電気、ガス、水道の契約者名義変更、新聞、インターネットの解約、携帯電話の解約、その他各種契約の解約、未払い分の支払い、運転免許証の返納、埋葬費支給申請、死亡保険金の請求、介護保険還付金の請求、未支給年金の請求・・・やることが多すぎるのだ。役所の窓口で「これは14日以内にするものだ」とかお悔みの一言もなく言われたときには、カスハラと言われてもかまわない、大声で怒鳴りつけようと思ったくらいだ。年金手続きなどもう何往復もやりとりしているがいまだに完了していない。そして遺産相続手続きも司法書士に相談しているが遅々として進んでおらず、時間とお金だけが消えていく。そうこうしてるうちに新盆が来てしまう。相続手続きさえ終われば少しは気が楽になるのだが…。

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