これみてどっちが本線か非本線か分からないやつは運転するな!

どっちが本線か非本線か分からないやつは車を運転するな!

6月4日水曜日に怖い思いをした、例のY字路の写真だ。

翌日の5日に埼玉県警察に通報してから、本日6月13日金曜日、先ほど管轄の春日部警察から私に電話が入った。

要旨は「現場の状況を確認してきた。確かに本線・非本線の区分はあなたのいう通りだ。しかしそれを示すはっきりした道路標示がなく、運転者が認識できないこともありうる状態にある。しかしながら道路標示の設置は春日部市の管轄だ。春日部市には内容を報告しておいた。お金のかかる話でもあるし、どのような対策が必要なのか、であなたからも連絡を入れておいた方がよい」「春日部警察としては現場を走行する運転者への注意喚起、指導を機会を見て実施したい」とのことだった。

まあ危険個所はほかにもあるだろうから、どれだけのことができるか分からないが、安全確保のため警察には期待したいところだ。

電話を終えた私はすぐさま、春日部市の交通安全関連の相談窓口に、状況を報告、道路標識の設置等を要望したので、返事を待ちたい。

私の日々の移動は徒歩がメインだが、私も車の免許は持っている。

20数年前に、いとこがひき逃げされ植物状態になり死亡して以降、車の運転には過敏に反応してしまう。

昨日も狭い道路にもかかわらず、スピードも落とさず、というか私を脅かすがごとくスピードを上げて近くを走行していった車。

止まれを止まらず通過していく車。私の目の前をウインカーも出さずに右折していく車。というかそんな運転者たちがいた。

まさに異常!狂気だ!車は「走る凶器」、交通事故は「犯罪」だということを知りなさい。

警察官も自治体も、人員不足・予算難で大変かとはと思いますが、犠牲者が出る前に対応してください。よろしくお願いします。

TAV–交通死被害者の会–

 

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です